国際マン・トラック&バス(ドイツ)は23日、フランス・モンペリエの「モンペリエ・エロー乳がん検診協会(AMHDCS)」が乳がん検査用車に改造されたMAN TGXを受け取ったと発表した。この車両はフランス南部のエロー県の各地を移動し、早期検診を実施している。
マンモビルというこの車両は乳がん検診に必要な機器、システムを装備。セミトレーラーに設置した機器は最新のデジタル画像技術をもち、大学病院や放射線科診療所などフランスにある医療施設と同様の検診を行うことが出来る。
車両は後部のセミトレーラーがピンク一色で塗られており、キャブ部分には乳がん撲滅のシンボルであるピンクリボンが描かれている。
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