行政・団体国土交通省は8日、日本トレクスから冷凍冷蔵車両と同セミトレーラーを対象としたリコールの届け出があったと発表した。架装車体のルーフレール部リベットカバー接合部の強度設計が不適切なため接合部の強度が不十分で、走行時に負荷によりリベットカバーの長手方向端部がルーフレールより浮き上がり、最悪の場合、脱落する可能性があるという。対象車両は2004年4月24日から22年6月30日までに製造された架装車1697台。
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LOGISTICS TODAY編集部
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