
▲OCS東京スカイゲート 外観写真(出所:じゃんぱら)
拠点・施設PC、スマホ、デジタル家電の買取・販売を手がける「じゃんぱら」(東京都千代田区)は30日、新たに商品化や物流管理を目的とした統合拠点を東京都江東区のOCSスカイゲートに開設、移転し、10月28日から稼働を始めたと発表した。
同施設は従来施設比で2倍の730平方メートル。大幅な敷地面積拡充となる。厳格なセキュリティ体制により、預かった品物などを安全に管理できる。
同社は店舗拡大に伴い、商品化や在庫管理をする施設容量が逼迫していた。各種物流機能を担う部署が東京や大阪の複数に分散し、部署間の効率的な連携やサービス強化への課題となっていた。
今回の新拠点の稼働により、将来的な事業成長を見据えた買取・商品管理体制が大幅に増強。物流機能のほか、個人向けEC(電子商取引)や宅配買取サービスを含む各種機能を集約、相互連携を強化したことで、業務効率化やサービス増強のための基盤が構築できた。
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