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主要高速道路へ至近の「ロジスクエア草加Ⅱ」完成

2024年11月1日 (金)

▲ロジスクエア草加II外観(出所:シーアールイー)

拠点・施設シーアールイーは10月31日、埼玉県草加市で特別目的会社を通じて開発した物流施設「ロジスクエア草加Ⅱ」が同日に完成したと発表した。同施設は4階建て、延べ面積161万40平方メートル。トラックバースを西側・南側の2面に配置し、西側には大型トラック11台(うち4トントラック用2台)、南側に大型トラック5台、計16台が同時接車可能な高床式トラックバースを設けた。6台分のトラック待機スペースと合わせ、多彩な入出庫オペレーションが可能と、汎用性ある施設だ。

都心部に隣接したロケーション、東京外環自動車道を経由した各主要高速道路へのアクセスが良好だ。関東エリア全域をカバーする物流ネットワークの構築が可能。高い需要が集まる埼玉県内屈指の物流の要衝の側面を持つ。首都高速三郷線「八潮南」インターチェンジから3.6キロ、東京外環自動車道「三郷西」インターチェンジから3.4キロ、同「草加」インターチェンジから3.9キロの地にある工業地域に位置し、周辺環境としては工業系施設(倉庫・工場など)が多く集積している。雇用確保においても優位性がある。物流業務に適した立地条件を備えている。

●施設概要
所在地:埼玉県草加市松江
延ベ面積:161万40平方メートル
構造規模:鉄骨造 地上4階建て

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LOGISTICS TODAY編集部
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