
▲進水式の様子(出所:内海造船)
ロジスティクス内海造船(広島県尾道市)はこのほど、輸送艦「にほんばれ」(艦番号4151)の進水式を実施したことを発表した。
同艦は部隊輸送を主任務とする輸送艦で、前方に貨物倉を備えるほか、多層構造の居住区などを有している。
船首のランプを通じて貨物の荷役が可能で、砂浜に直接乗り付けるビーチングを行う仕様となっている。また、新規に開発した最適な船体形状を採用し、安定性と運航効率を高めている。
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