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国交省、ドライバー実態調査の回答期限を延長

2024年11月6日 (水)

調査・データ国土交通省は、トラック運送事業者を対象に実施している「物流の適正化・生産性向上に向けた荷主事業者・物流事業者の取組に関するガイドライン取組状況に係るフォローアップ調査」の回答期限を11月30日まで延長する。

本調査は、「ガイドラインの遵守状況に関するフォローアップ調査」「ドライバー実態等アンケート調査」「標準的運賃の浸透・活用状況等に関するアンケート調査」で構成。同省では、今回の調査結果を、ことし3月に告示した標準運賃の効果検証や、今後の見直しの検討などに役立てていく計画だ。

9月30日に調査票一式を全日本トラック協会の会員事業者に発送した。回答期限を延長したのは「ドライバー実態等アンケート調査について、さらに多くの回答を得たいため」(全ト協担当者)としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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