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拠点・施設シーアールイー（東京都港区）は11日、愛知県名古屋市港区にて大型物流施設「ロジスクエア名古屋みなと」の着工を発表した。地鎮祭は5日に執り行われており、2025年12月末の完成を予定している。
▲ロジスクエア名古屋みなと、完成イメージ（出所：CRE）
「ロジスクエア名古屋みなと」は、名古屋市内中心部から11キロ、名古屋高速4号線・木場インターチェンジから1.8キロと交通の便が良く、東日本・西日本への広域配送拠点としても適した立地に位置する。さらに、名古屋港飛島ふ頭北コンテナターミナルや中部国際空港へのアクセスにも優れており、輸出入貨物の輸送にも適している。
施設は地上4階建て、延べ面積4万9901.24平方メートルで、1階と3階にトラックバースを設置する。倉庫部分には床荷重1.5t/平方メートル、平均250ルクスの照度を確保し、複数のテナントが利用可能なマルチテナント型設計となっている。エネルギー効率の向上のため全館LED照明を採用し、BELS評価やCASBEE-建築の取得を予定しているほか、太陽光発電システムや蓄電池システムも導入し、環境とBCP（事業継続計画）への対応も図る。
施設概要
施設名称：ロジスクエア名古屋みなと
所在地：愛知県名古屋市港区大江町
敷地面積：20882.84平方メートル（6317.05坪）
用途地域：工業専用地域
主要用途：倉庫（倉庫業を営む倉庫）
構造規模：鉄骨造4階建て（1階・3階接車バース）
延べ面積：49901.24平方メートル（15095.12坪）（予定）
着工：24年11月11日
完成：25年12月31日（予定）
所在地：愛知県名古屋市港区大江町
敷地面積：20882.84平方メートル（6317.05坪）
用途地域：工業専用地域
主要用途：倉庫（倉庫業を営む倉庫）
構造規模：鉄骨造4階建て（1階・3階接車バース）
延べ面積：49901.24平方メートル（15095.12坪）（予定）
着工：24年11月11日
完成：25年12月31日（予定）
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