公募・入札日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は、「全日本物流改善事例大会2025」の発表事例募集を開始した。この大会は、全国の物流現場や物流部門で実施された優れた改善事例を発表し、効率化・合理化のノウハウを実務者間で共有することを目的としたもの。来年で第39回目の開催を迎える本大会には、例年多くのロジスティクス関係者が発表および参加している。
応募された事例は、その取組内容や成果を基に審査され、「優秀事例」として大会で発表する事例が選出される。さらに、この「優秀事例」の中から厳選された事例には、2025年度の「最優秀物流改善賞」および「優秀物流改善賞」が授与される。今回の募集では、業務効率化や労働力不足の対策、小集団活動、さらには2024年問題への対策など、物流現場での成果を反映した事例の応募が期待されている。
応募締切日は2025年2月3日、大会は同年5月13日と5月14日に開催予定。
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