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物流改善事例大会2019、発表事例募集開始

2018年11月1日 (木)

イベント日本ロジスティクスシステム協会(JILS)と日本物流資格士会(JLRS)は1日、33回目となる全日本物流改善事例大会2019の発表事例の募集を開始した。

▲昨年度大会の様子

この大会は、全国各社の優れた物流現場改善の取り組みを発表し、合理化の手がかりやノウハウを物流の実務者同士が共有しあうことで、物流現場改善を活性化することを目的としており、18年度大会では2日間で456人が参加した。

物流現場での改善を中心とした「物流業務部門」、運営・管理部門での改善を中心とした「物流管理部門」で発表事例の募集を行っており、応募事例は、有識者からなる「全日本物流改善事例大会実行委員会」で選考が行われ、選ばれた「優秀事例」は全日本物流改善事例大会2019で発表される。

また、発表された物流改善事例の中から、特に優れた内容と成果が認められた改善事例に対して、「物流合理化賞」「物流合理化努力賞」を決定し、JILS協会定時総会の席上で表彰式を行う。

▲昨年度物流合理化賞授賞式の様子

■開催概要
イベント名:全日本物流改善事例大会2019
事例応募締切日:2019年1月18日(金)必着
大会開催日:2019年5月14日(火)15日(水)
会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
応募要領・詳細:https://bit.ly/2P3INIj