サービス・商品次世代のマーケットプレイスを構築するEnably(東京都港区)は13日、家庭に眠る大型商品を必要とする人に届けるオンライン取引市場「Kaguru(カグル)」「Kaguru Delivery(カグル・デリバリー)」の提供を開始したと発表した。
出品商品を買うにはまず、「Kaguru」をダウンロードし、アカウントを作成する。買いたいものが見つかれば、商品代金と配送料金確認後、クレジットカード情報を入力する。配送状況をアプリで追跡しながら、商品の到着を待つ。
一方、売る側は「Kaguru」をダウンロードし、アカウントを作成した後、出品の際に必要な入金先の情報を登録する。売上があった場合、アプリからタップすれば、登録済みの自身の銀行口座に入金できる。
商品を運びたい人は「Kaguru Delivery」をダウンロードし、アカウントを作成し、配送依頼を待つ。自分の都合に合わせた集荷・配送が可能なため、副業感覚で利用できる。
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