国際DHLグローバルフォワーディング(ドイツ)は11日、大手チョコレートメーカーのリンツ&シュプルングリー(リンツ、スイス)と、廃棄物や残留物を原料としたバイオ燃料を使用する海上貨物輸送提携について、温室効果ガス(GHG)排出削減への取り組みを強化すると発表した。
両社は提携を通じ、3か月で514トンのCO2e削減を達成。年末までに累計4800トンの排出削減を見込んでいる。
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