国際APモラー・マースク(デンマーク)とルフトハンザ・カーゴ(ドイツ)は27日、航空貨物の脱炭素化を推進するための協業を発表した。両社は持続可能な航空燃料(SAF)の活用を通じて、航空貨物のCO2排出削減を目指す。
2024年末までに、マースクはルフトハンザ・カーゴを通じて400トンのSAFを利用することで、少なくとも1200トンのCO2排出を削減するとしている。
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