東北エリアで早めの冬タイヤ装着を呼びかけ

荷主東日本高速道路（NEXCO東日本）は18日、初冬期の冬用タイヤ装着率を発表した。安全運転のために早めのタイヤ交換を呼びかけている。

同社東北支社の調査によれば、11月第3週時点で東北6県の冬用タイヤ装着率は平均66％と、3割以上の車両が夏タイヤのままという状況だという。青森県や秋田県では装着率が81％に達する一方、宮城県や福島県ではまだ53％にとどまっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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