調査・データ東日本高速道路(NEXCO東日本)東北支社(仙台市宮城野区)は、高速道路における冬用タイヤの装着率の調査の結果を公表した。
12月2日に実施した調査では、東北6県の冬用タイヤ装着率を確認したところ、青森県は冬タイヤが100%。宮城県・福島県ではおよそ2割がノーマルタイヤ、岩手県・秋田県・山形県でもおよそ1割がノーマルタイヤだった。6県全体では89%だった。
東北地方の高速道路ではすでに、積雪を伴う降雪が発生した区間もあり、本格的な降雪時期前の冬用タイヤへの交換を呼びかけた。
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