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K+N、クラウドインフラ専用輸送サービスを開始

2024年11月19日 (火)

サービス・商品キューネ・アンド・ナーゲル(K+N、スイス)は19日、クラウドインフラ業界の物流需要拡大に伴い、クラウドインフラ専用の物流ソリューションをグローバルに展開すると発表した。

同社の広範な航空物流ネットワークに加え、ラストマイルの「ホワイトグローブ」輸送サービスを含む継続的な集配サービスを提供。データセンターへ機密性の高い大型サーバーの輸送を高い品質とセキュリティーで実施する。

さらに、リアルタイムでの出荷情報を可視化する機能を備え、迅速かつ適切な意思決定を可能にする。デジタルツールによりリスクを軽減し、運用ニーズに適した最適な配送ルートを特定。GPSによる追跡で、輸送中の位置や温度、光の露出、輸送責任の状況を確認する詳細なデータレポートも提供する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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