リアルグローブ、災害対応ドローンにシステム活用

▲デモフライト等研修会の様子（出所：リアルグローブ）

サービス・商品リアルグローブ（東京都千代田区）は19日、南榮工業（宮崎県都城市）と共同で、10月28日に福岡県北九州市の「最新式災害対応型ドローンのデモフライト等研修会」にて遠隔情報共有システム「HecｰEye（ヘックアイ）」が活用されたことを発表した。

研修会には、北九州市役所の危機管理室、市消防局、各区地域防災の担当者をはじめ、関係機関が参加。「HecｰEye」を活用することで、災害時における「情報の収集・提供・共有・確認」の一元化によって、各関係者への情報の配布がスムーズであることを説明した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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