ロジスティクスMSC(スイス)は20日、ヨーロッパと西アフリカを結ぶ貨物ネットワークを強化し、アンゴラ、コンゴ、コンゴ民主共和国への新たな直行便を開始すると発表した。
新サービスではロッテルダム(オランダ)、アントワープ(ベルギー)、ルアーブル(フランス)から西アフリカ主要港への直行便が設けられ、ポワントノワール(コンゴ共和国)やルアンダ(アンゴラ)への輸送日数が短縮される。また、ポワントノワールからマタディ(コンゴ民主共和国)へのフィーダーサービスを通じて、地域間の貿易アクセスも拡大する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com