拠点・施設研究用機器や計測機器・科学機器の販売を行うアズワンは21日、物流課題の解決と物流機能の強化を目的として、九州物流センター(福岡県朝倉市)の拡張を行うと発表した。
倉庫規模を現在の2.5倍に拡張することに加え、AGV(無人搬送車)が棚ごとにピッキング場所まで搬送するなどの新規マテハンを導入することで、作業の8割を自動化する。倉庫規模は8260平方メートルで、次年度の投資予算額は5億円。
また、配達便の継続的な拡充も行い、専用車両による固定ルート配送や、関西エリアの順次増便、既存ルートの積載効率の向上を図る。
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