
(出所:富山県トラック協会)
ロジスティクス富山県トラック協会は21日、道路管理者など関係5機関を訪問し、降雪期を前にして「安全で円滑な道路環境の確保」に関する陳情書を提出したと発表した。
同活動には路線部会会員であるトナミ運輸富山主管支店、日本通運北陸東支店、新潟運輸富山支店、中越運送北信越支社から代表者が参加し、ライフラインの維持確保に向けた「早期における除排雪、現場復旧」について要望を行った。
また、各機関からも路線部会に対して「一時的に大雪となる可能性があるため、迅速な除雪体制の確立に向けた予防的通行規制への協力」、「古いスタッドレスタイヤを装着した大型トラックが立ち往生して渋滞を引き起こさない対策」「道路情報、チェーン規制、降雪情報の積極的な活用」などの要望が提出された。
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