
▲左:只見川電源流域復興協議会の押部源二郎会長、右:トーハン取次事業本部 東日本支社担当の池邉友彦上席執行役員(出所:トーハン)
国内トーハンは26日、福島県奥会津地域の7町村で構成される只見川電源流域振興協議会と、22日に地域活性化包括連携協定を締結したと発表した。
只見川電源流域振興協議会は柳津町、三島町、金山町、昭和村、只見町、南会津町、檜枝岐村の7町村からなり、産業振興や観光情報の発信、伝統文化の継承活動などを通じて奥会津地域の活性化を目指している。一方、トーハンは本の流通を担う企業として、人と本の接点を広げる「Honjour!」(ホンジュール)活動を全国各地で展開しており、本を通じた地域活性化に取り組んでいる。
今夏に奥会津で開催された地域イベントで、トーハンが移動販売車「Honjour! Car」を出店したことを契機に、協議会とトーハンの連携が進み、今回の協定締結に至った。
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