国際航空貨物大手ルフトハンザカーゴ(ドイツ)は18日、国際航空運送協会(IATA)が新たに制定したデジタル化リーダーシップ憲章に署名したと発表した。同憲章にはルフトハンザカーゴを含め、キャセイカーゴ(香港)やIAGカーゴ(イギリス)など航空貨物分野の7社が署名した。
同憲章は、中国・香港で開催された世界貨物シンポジウムの中で、IATAが航空貨物業界のデジタル化を推進する目的で5つの基本原則を中心に制定したもの。航空貨物貿易に関するあらゆるデータを共有できる「IATA ONE Record」の使用を促進する。
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