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ヤマハ、掛川工場で太陽光発電設備を稼働

2024年11月29日 (金)

▲掛川工場に設置した太陽光発電設備(出所:ヤマハ)

環境・CSRヤマハは11月29日、主にアコースティックピアノを生産する掛川工場(静岡県掛川市)に1.4メガワットの大規模な太陽光発電設備を導入し、11月より稼働を開始したと発表した。

当該発電設備は工場の屋根および駐車場に設置。年間の発電量は1600メガワットアワーを想定しており、同工場で使用する電力の9%に相当。また、これにより年間600トンのCO2排出削減を見込んでいる。

同社グループの中長期的な温室効果ガス削減目標は、国際的な環境団体であるSBTイニシアチブから認定されており、この削減目標を達成すべく、再生可能エネルギーの積極導入、エネルギー高効率設備導入、省電力製品開発、物流合理化等の取り組みを進めている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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