拠点・施設アルプス物流は2日、インドネシア西ジャワ州でことし4月に設立した現地法人、アルプス・ロジスティクス・インドネシアが、同日営業を開始したと発表した。
同社はこれまでアセアン地域を重点エリアと位置付け、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナム、フィリピンへと物流ネットワークを拡充。インドネシアではEV(電気自動車)の普及に伴う電子機器関連需要の増加が見込まれることから、新市場開拓と事業領域拡大を目的として現地法人を設立した。
新法人はフォワーディング業務から営業を開始し、今後は保管業務などにも取り組む予定。同社は、グローバルネットワークのさらなる拡充と事業領域の拡大を目指していくとしている。
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