M&A大手総合科学メーカーの帝人(大阪市北区)は4日、ブロックチェーンを用いたトレーサビリティ管理システム開発のオランダのサーキュライズへの出資を決定したと発表した。
サーキュライズは、「ゼロ知識証明」を活用した独自の「Smart Questioning」技術をベースに、匿名性と透明性を両立させた信頼性の高いトレーサビリティ管理システムを開発しており、同社はサーキュライズが保有する高い技術と、同社の循環型経済の実現に向けた取り組みを融合させることで、サプライチェーン全体における資源の効率的かつ有効な利用を推進できると考え、出資を決定した。
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