環境・CSRNIPPON EXPRESSホールディングスのグループ会社、NXワンビシアーカイブズ(東京都港区) は13日、北九州市が運営する「こども食堂」事業への支援策を発表した。同社が提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」を北九州市内の企業が利用すると、その利用料の一部を「こども食堂」事業の運営費に還元する「北九州市版地域還元モデル」を始めた。11月15日に北九州市社会福祉協議会に寄付をした。
北九州市は「こども食堂」事業を通じて、孤食や貧困という社会課題の解消に取り組み、地域の皆様に安心・安全な居場所を提供している。同社はこの取り組みに賛同し、「北九州市版地域還元モデル」として、安心で安全な地域社会の環境作りと情報管理体制の強化に貢献、今後も地域社会への貢献を重視し、持続可能な社会の実現に向けて取り組むとしている。
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