環境・CSRライフコーポレーションは16日、出荷期限が迫った商品をライフ川崎総合物流センターから子ども食堂などに寄付する活動をことし11月に開始したと発表した。物流センターを運営する三菱食品の協力により、ドレッシングやジュースなど650点の商品を世田谷区社会福祉協議会を通じて、地域の子ども食堂に寄付した。
今後も、出荷期限切れやパッケージの汚損・破損などにより出荷することができなくなった常温加工食品の寄付を毎月1回程度実施する。
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