国内西日本高速道路(NEXCO西日本)は20日、西九州自動車道・佐々インターチェンジ(IC)‐佐世保大塔IC間(延長16.9キロ)で、新たな通行料金体系を2024年度内に導入すると発表した。
今回の新料金導入は、同区間の管理が国土交通省からNEXCO西日本に移管されることや、佐々IC-佐世保中央IC間の4車線化工事が年度内に完成する見通しであることを受けてのもの。新料金体系は、ETC車と非ETC車で異なる方式を採用し、ETC車は無線通信で走行区間を判別する形となる。
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