認証・表彰東洋製罐グループホールディングス(東京都品川区)は25日、ESG投資における代表的な株式指数である「Dow Jones Sustainability Index(DJSI)」のアジア・太平洋地域版である「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index(DJSI Asia Pacific)」の構成銘柄に初めて選定されたと発表した。
DJSIは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスとロベコSAMが共同開発したESG投資における代表的な株式指数で、環境、社会、ガバナンスの3つの側面から企業活動が評価され、持続可能性(サステナビリティ)に優れた企業が構成銘柄として選定される。
同社は2024年のアジア・太平洋地域の主要企業159社(内、日本企業78社)で構成されるDJSI Asia Pacificの構成銘柄として、初めて選定。当該指数は、DJSIの中でもアジア・太平洋地域の大手企業600社を対象としたもので、ESGの取り組みが優れていると評価された企業の上位20%が構成銘柄として選定される。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com