認証・表彰商船三井は17日、世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数である「ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」(DJSI)のアジア・太平洋地域版「ダウジョーンズ・サステナビリティ・アジアパシフィック・インデックス」の構成銘柄に、3年連続で採用されたと発表した。
DJSIは、S&Pダウジョーンズ・インダイス(イギリス)とロベコSAM(スイス、現ロベコ・スイス)が共同開発したESG投資指標で、企業のESG活動をガバナンス、経済、環境、社会の側面から評価するもの。アジア・太平洋地域の大手企業600社を対象に、ESGの取り組みが特に優れている企業の上位20%が構成銘柄として選ばれる。
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