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キムラユニティー、経営職制度を導入

2024年12月27日 (金)

財務・人事キムラユニティーは26日、「執行役員制度」の廃止と新たに「経営職制度」を導入すると発表した。同措置は、経営を担う人材の役割と責任を再定義し、意思決定の迅速化と事業運営における人材配置の柔軟性向上を図るためのもので、2025年4月1日から実施する。

同社は1999年から執行役員制度を運用してきたが、近年、経営環境の変化に対応するための機動的な意思決定や柔軟な人材配置の必要性が高まっているという。経営職制度では、従来の執行役員と異なる形で、より明確な責任分担と役割を定めることで、経営の効率化を目指す。同制度の詳細は2025年2月に開示予定。

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LOGISTICS TODAY編集部
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