
(出所:コンチネンタルタイヤ・ジャパン)
財務・人事コンチネンタルタイヤ・ジャパン(東京都品川区)は6日、1月1日付で、メアリー・リーが代表取締役に就任したと発表した。
同社はドイツに本社を持つコンチネンタルの日本法人であり、国内外でタイヤ製造と関連サービスを展開している。同氏は英・エジンバラ大学でMBA(経営学修士号)を取得後、米・デロイトコンサルティングを経て2012年にコンチネンタルに入社。これまでアジア太平洋地域や日本市場で要職を歴任してきた。
同社のタイヤ部門は、国内外の商用車や特殊車両向けにデジタルタイヤ管理システムを提供しており、物流業界における効率化と安全性向上に寄与している。タイヤの出荷価格や供給の安定性を維持するため、独自の技術開発と供給網の最適化を進めている。
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