コンチネンタルタイヤ、物流費高騰などで5％値上げ

サービス・商品コンチネンタルタイヤ・ジャパン（東京都品川区）は18日、国内市販用タイヤの出荷価格を改定すると発表した。

対象は乗用車用とトラック用の夏・冬・オールシーズンタイヤで、実施時期は、夏用およびオールシーズンタイヤが2025年3月1日、冬用タイヤは25年7月1日。改定率は平均5％。

同社は、原材料価格や物流費の高騰を背景に、徹底したコスト削減努力を続けてきたが、増加分の全てを吸収するのは困難と判断し価格改定を決定した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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