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トピー工業、輸送・SC効率化で収益向上を目指す

2025年1月6日 (月)

荷主自動車・建機メーカーのトピー工業は6日、社長である石井博美氏による2025年の年頭挨拶を発表した。要約は以下の通り。

同社は、厳しい経済環境を踏まえた中期経営計画「TOPY Active & Challenge 2025」の最終年に向けた重点課題を明確にし、持続的成長を目指す姿勢を示した。

世界経済は中東情勢の緊張や中国経済の停滞、日本国内では円安や自動車業界の不正問題など、多くの不確実性を抱えているが、同社は事業ポートフォリオの見直しや販売価格の適正化を推進し、収益基盤の強化に努める。

また、物流分野では、生産性の向上や構造改革を通じて、より効率的かつ適正な輸送体制の確立を目指す方針を強調した。例えば、輸送プロセスの最適化や、サプライチェーン全体のコスト削減による収益率向上を目標として掲げている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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