サービス・商品タイヤ販売を展開するタイヤハブ(米国)は14日、ピレリ製タイヤの流通を2025年初頭から開始すると発表した。高品質なピレリ製品をラインナップすることで、市場競争力向上を目指す。また、ピレリは同社の強固な販売網に商品を流通させることで、北米市場でのプレゼンス拡大を図る。
タイヤハブはザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(グッドイヤー)とブリヂストン・アメリカス(ブリヂストン)が共同設立した販売会社。
同社は近年の成長戦略の一環として、ミッキートンプソン・タイヤ&ホイールの取り扱いを開始し、3か所の地域流通センター(RDC)を開設しており、今月初めには米国サウスカロライナ州チャールストンにも新拠点を設置するなど、シェア拡大を図っている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com