拠点・施設国際海運のスワイヤー・シッピング(シンガポール)は12日、東京都港区の新オフィスへの移転を記念し、120人以上のゲストを招いた祝賀会を開催したと発表した。新拠点は愛宕グリーンヒルズMORIタワーに位置し、日本市場での事業拡大と顧客サービス向上を目的としている。また、今夏には名古屋にもオフィスを開設する計画を発表した。
同社は、アジア太平洋地域を中心に400以上の港を結ぶ海運会社であり、特に日本市場との関係を重視している。会長のサム・スワイヤー氏は、日本市場の重要性を強調し、新オフィスを活用したサービス向上を図ると述べた。また、最高経営責任者(CEO)のジェレミー・サットン氏は、日本における同社の成長に自信を示し、顧客との関係をさらに強化していくと語った。
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