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宇徳、4-6月期、横浜港の輸出取扱い伸び悩み

2013年7月31日 (水)

ロジスティクス[宇徳]2014年3月期第1四半期連結決算(単位:百万円)

 2014年3月期2013年3月期増減率
売上高10,74711,5737.1%減
営業利益63986125.8%減
経常利益70092324.1%減
当期純利益93258858.6%増
宇徳は7月31日、2014年3月期第1四半期決算を発表した。

港湾事業は、コンテナの取扱いが東京、横浜の両港で堅調に推移したものの、横浜港で車両・建機などの輸出貨物の取扱いが伸び悩み、減収減益となった。

プラント・物流事業は、アジア向けを中心に輸出貨物分野で取扱い増に向けた営業活動に取り組んだが、回復には至らず、減収減益となった。