
▲今回導入車両のFCEVトラック(出所:F-LINE)
サービス・商品F-LINE(東京都中央区、エフライン)は21日、同社では第1号となるFCEV(燃料電池自動車)小型トラックを福岡第一物流センター(福岡市東区)に導入し、8日に納車式を行ったと発表した。
今回導入した車両は、福岡第一物流センターから主に福岡県糟屋郡、古賀市、福岡市東区、北九州エリア、筑豊エリアの一部地域における食品卸会社への配送に使用する予定。車両はトヨタといすゞが共同開発した小型FCEVトラック「NPR88AN-HZ5AY-FCV」で、この導入により年間3584キロのCO2排出量の削減が図れる見込みという。
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