国内西日本高速道路(NEXCO西日本)は24日、新名神高速道路八幡京田辺ジャンクション(JCT)・インターチェンジ(IC)から高槻JCT・IC間)の建設工事現場で、同日9時ごろにクレーンが高圧線に接近した際、放電による瞬時電圧低下が発生したと発表した。
発生場所は大阪府高槻市上牧町3丁目に位置する建設現場で、瞬時電圧低下は同日9時ごろに復旧している。原因については現在調査中とされている。
この事象により関係者や周辺住民に迷惑をかけたとして、西日本高速道路は深い謝罪の意を表明するとともに、再発防止に努める方針を示している。
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