行政・団体国土交通省は23日、国道1号島田金谷バイパスの旗指インターチェンジ(IC)から大代ICまでの4.3キロメートル区間が4車線化され、3月7日に開通すると発表した。
島田金谷バイパスの4車線化は、静岡県内の物流拠点である新東名高速道路や富士山静岡空港、御前崎港とのアクセス強化を目的としている。今回の整備により、大井川渡河部の渋滞が緩和され、特に製造業が集積する島田市や周辺地域での物流効率が向上する見込みだ。また、通勤時間の短縮に加え、交通安全性の向上と救急搬送の迅速化にも貢献するとされている。
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