
(出所:アプティブ)
サービス・商品アプティブ(スイス)は18日、ベクナロボティクス(米国)と提携し、次世代AMR(自律走行搬送ロボット)ソリューションを共同開発すると発表した。
提携では、アプティブの高度な認識技術や機械学習エンジンをベクナの自律走行・オーケストレーションプラットフォームに統合。倉庫や工場の材料搬送を、安全・効率的かつスケーラブルに自動化する。
AMRは主な機能として、360度の高精度センサー、リアルタイム認識と経路計画、混在環境下での障害物回避、複数機器間の自動連携などを搭載。既存インフラを大きく変更せず導入できる点が特徴だ。開発成果は「CES 2026」で披露される予定だ。
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