調査・データ次世代の高速道路サービスなどの開発に向けてスタートアップを支援するアクセラレータープログラム「ドラぷらイノベーションラボ」を行っている東日本高速道路(NEXCO東日本)は29日、新たな支援先として4社を選定したと発表した。
「ドラぷらイノベーションラボ」では、新たな技術やサービス、アイデアなどを持つ会社などと実証実験に取り組み、次世代の高速道路サービスの実用化や地域の活性化、社会課題を解決する事業の実現などを目指す。
昨年行った4回目の募集では「サービスエリア・パーキングエリアの価値向上」「長距離ドローンを活用した道路管理業務の効率化・省力化」「構造物の点検業務・調書作成の効率化・自働化」など7つのテーマを設け、127件の応募があった。この中から、将来性や実現性といった観点から選考を行い、アーバンエックステクノロジーズ(東京都中央区)、インフラストラクチャーテクノロジーズ(東京都新宿区)、エアロジーラボ(大阪府箕面市)、ジオフラ(東京都千代田区)の4社を選んだ。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com