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日本郵船、LNG燃料自動車専用船を命名・完成

2026年4月7日 (火)
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ロジスティクス日本郵船は7日、3月31日に新来島どっく(東京都千代田区)が建造したLNG(液化天然ガス)燃料自動車専用船の完成にあわせ、愛知県の新来島豊橋造船で命名式を実施したと発表した。本船はタダノ(香川県高松市)によって「Elder Leader(エルダー・リーダー)」と命名された。
本船は日本郵船が推進するLNG燃料自動車専用船の連続建造計画(全12隻)のうちの1隻で、新来島どっく建造シリーズの一番船にあたる。脱炭素設計とマリンDXを実装した次世代型の自動車専用船だ。

▲ELDER LEADER(出所:日本郵船)

LNG燃料化と燃費改善のための船型改良により、従来の重油焚き船と比べて輸送単位あたりのCO2排出量を40%程度削減する見込みだ。このほか最新の自律運航システム、大動揺防止システム、船内全域をカバーするWi-Fiネットワーク、AIを用いた火災検知システムなど最先端のマリンDX機器を搭載し、安全運航と船上の業務効率化を図っている。

日本郵船は本船をネット・ゼロエミッション達成に向けた重要なブリッジソリューションと位置づけており、自動車輸送本部の「Sail GREEN」プロジェクトの一環として取り組んでいる。同プロジェクトは、LNG燃料自動車専用船の投入を中心に、世界各地の完成車ターミナルや陸上輸送も含めた全輸送期間でのCO2排出量低減を図り、顧客のサプライチェーンに還元していくものだ。

▲eco CLASPER(出所:日本郵船)

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