環境・CSRSGホールディングスは3日、女子ソフトボール部「ギャラクシースターズ」に新加入選手2人が入部したと発表した。新加入選手は、外野手の中村優花選手(26歳、園田学園女子大学出身)と内野手の内田小百合選手(25歳、日本体育大学出身)。中村選手は「チームの勝利のために全力で戦います」とコメントし、内田選手も「新天地でソフトボールができる感謝の気持ちをプレーで表現したい」と意気込みを示した。
ギャラクシースターズは2024シーズン、女子ソフトボール国内最上位リーグ「ニトリJD.LEAGUE」の西地区で2位となりプレーオフに進出。4月12日から開幕する2025シーズンでは、ダイヤモンドシリーズ進出を目標に掲げている。
同チームは2005年の発足以来、日本女子ソフトボールリーグ1部での活動を経て、現在はJD.LEAGUEの西地区に所属。SGホールディングスグループは陸上競技部とともに、選手を従業員として雇用し、競技に専念できる環境を整備している。また、小中学生向け講習会の実施など、スポーツを通じた社会貢献活動も展開している。
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