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GROUND、物流自動化ソリューション見学会2/19から

2025年2月6日 (木)

イベントGROUND(グラウンド、東京都千代田区)は6日、TANAX(タナックス、千葉県流山市)と共催で最新の物流自動化ソリューション見学会を2月19日から21日までの期間、グラウンドのR&DセンターplayGROUND(千葉県市川市)で実施すると発表した。

見学会ではEコマース物流におけるピッキング、梱包、入庫および搬送の一連のプロセスを実機デモンストレーションで紹介する。特に注目されるのは、自律型協働ロボット「PEER」によるピッキングと、製品サイズに応じた梱包サイズ調整が可能な自動封函機「JIVARO」の実演だ。JIVAROは、不定形製品の梱包において、箱サイズの手動選択による無駄なスペースの発生を解消し、効率的な梱包と配送コストの削減に貢献する。また、入庫時には無人搬送フォークリフト「P2」、梱包後の搬送には自律型搬送ロボット「Oasis」が導入され、工程間の搬送効率化を実現する。

見学会は1時間から1時間30分程度を予定し、各回11時、13時、15時30分からの3回に分けて行う。

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LOGISTICS TODAY編集部
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