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イベント物流システム開発のGROUND（グラウンド、東京都千代田区）は11月19日に、トラスコ中山の物流拠点「プラネット埼玉」（埼玉県幸手市）で、最先端の物流ソリューションを体験できる現地見学会を開催する。
同見学会は、GROUNDの物流ロボット、AI（人工知能）ソフトウエアの実稼働を見学するもので、企業の物流施設の省人化や作業効率向上を図りたいと考える参加者にとって有意義な機会となる。当日は同社が提供する「Ranger（レンジャー）GTP」や「GWES」のほか、オカムラから「AutoStore」（オートストア）「パレタイジングロボット」などの自動化システムも披露される。見学は2時間で、4階建ての物流施設を1時間強かけて回り、実際の運用を間近で確認できる。
見学会は午前10時と午後1時の2回行われ、参加費は無料。申し込み多数の場合は抽選となる。
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