GROUND、物流自動化見学会1/28･29･30

イベントGROUND（東京都千代田区）とTANAX（千葉県流山市）は16日、最新の物流自動化ソリューション見学会を開催すると発表した。

「playGROUND」と題された見学会は千葉県市川市の「DPL市川」で開催。同社は、「PEER」や「JIVARO」など最新の物流技術を実演する。PEERは自律型協働ロボットで、効率的なピッキング作業を実現する。JIVAROは梱包サイズを製品ごとに自動調整することで、無駄なスペースを削減し、配送コストの軽減を図る装置だ。

これらの技術は、従来課題となっていた箱サイズの手動選択や過剰梱包の問題を解決し、物流の効率化に貢献する。また、入庫時のパレット搬送には無人搬送フォークリフト「P2」、梱包後のパレット搬送には自律型搬送ロボット「Oasis」を用い、工程間の搬送自動化も紹介する。

1月28日から30日の各日11時、13時30分、15時30分の日時で開催される。

https://bit.ly/40zH1BN

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScbx92jUmnwK6YGXiFU5JWyVYN_SLOc3jI5E7bQPxlpy4dGOg/viewform

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LOGISTICS TODAY編集部
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