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ブラザー、物流現場に最適なプリンター発表

2025年2月12日 (水)

(出所:ブラザー工業)

サービス・商品ブラザー工業は12日、2インチ感熱ラベルプリンターの新製品「TD-2320DSA」「TD-2350DSA」を3月中旬に発売すると発表した。新モデルはPCやタブレットなどの上位デバイスを必要とせず、単体でラベル発行が可能なスタンドアロンモデルとなる。

同シリーズは、小売、医療、製造、物流などの現場でのニーズに応える設計となっており、今回の新製品は2024年10月に発売されたスタンダードモデル「TD-2320D」「TD-2350D」とともに、10年ぶりのフルラインアップ刷新となる。

スタンドアロンモデルはタッチディスプレーとハードキーボードを搭載し、操作性を向上させたほか、オプションのリチウムイオン充電池を装着することで電源がない環境でも連続して最大1万4000枚のラベルを発行できる。特に物流現場では、工程管理ラベルや現品票の発行用途での活用が見込まれる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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