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業務用ラベルの有効性を新CMで、ブラザー工業

2022年11月15日 (火)

▲感熱ラベルプリンター「TD-4550DNWB」(出所:ブラザー工業)

荷主物流現場での業務用ラベルの有効性を知ってもらおうと、ブラザー工業は14日、倉庫業務の生産性向上をテーマにした新CMを公開した。出荷ラベルの作成や庫内の棚管理などのシーンを盛り込んだ映像を通じて製品価値を訴求し、生産性向上に寄与していく。

CM後半に荷物に貼る出荷ラベル作成シーンがあり、作業者がスピーディーにラベルを印刷する様子を描写。手際よく段ボールにラベルを貼り付けていく様子が、感熱ラベルプリンター「TD-4550DNWB」とモバイルタイプの感熱ラベルプリンター「RJ-4250WB」とともに表現されている。

CM前半には、倉庫内で無人搬送機(AGV)が集団行動のように正確に駆け抜けていくシーンもあり、バーコードラベルに位置情報を印刷して床に貼り、その情報をAGVが読み取って動きを制御している場面が特徴的。

撮影は名古屋市港区にある同社の港第1倉庫で行った。

■企業CM「ラベルなら、ブラザー」

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LOGISTICS TODAY編集部
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