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シーネットコネクト、次世代型電動台車の販売開始

2025年2月13日 (木)

▲次世代型電動台車「スマートキャリー」(出所:シーネットコネクトサービス)

サービス・商品シーネットコネクトサービス(千葉市美浜区)は13日、セグウェイ技術を活用した次世代型電動台車「スマートキャリー」の販売代理店契約をロジカルイノベーションズ(東京都渋谷区)と締結し、販売を開始すると発表した。物流現場の省力化と作業効率向上を目的とし、人手不足の課題解決を目指す。

スマートキャリーは、作業者の歩行負担を最大40%軽減し、作業効率を25%向上させる電動台車。ハンドル付きモデルとハンドルなしモデルの2種類があり、ハンドル付きは直感的な操作が可能で、ハンドルなしは狭い通路でも旋回しやすい特長を持つ。物流業界では高齢化に伴う人手不足が深刻化しており、同製品は倉庫や工場内の搬送作業を支援するソリューションとして期待されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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