スマートキャンプ、BOXIL SaaS AWARDを発表

▲BOXIL SaaS AWARD 2025（出所：スマートキャンプ）

認証・表彰スマートキャンプ（東京都港区）は4日、「BOXIL SaaS AWARD 2025」の受賞サービスを発表し、表彰式を開催したと発表した。併せて、四半期ごとに実施する「BOXIL SaaS AWARD Spring 2025」の受賞サービスも公表した。

同アワードは、SaaS比較サイト「BOXIL」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントである。19年に開始され、今回で7年目となる。年に一度、3月4日に発表されるほか、四半期ごとの評価を基に各シーズンの受賞も行われている。ことしは、「導入事例セクション」「BOXILセクション」の2つの部門で選考が行われ、合計95サービスが部門1位に選出された。

総合1位である「Best SaaS in Japan」には、ロジレスが提供する「LOGILESS」が選ばれた。物流業界部門でも同サービスが部門1位を獲得している。また、導入事例セクションでは、企業の働き方改革やDX推進を支援したサービスが評価基準となり、大企業部門の「Backlog」（ヌーラボ）、中堅企業部門の「ラフールサーベイ」（ラフール）、小売・サービス業界部門の「COCOMITE」（コニカミノルタ）などが各部門で受賞した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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